こんにちは、taka@です
昨日、ずっと欲しかったラジカセが届きました~!
SHARP GF-909と言う機種で、まずこいつは途轍もなく”デカイ”です。
まず目を引くのがこの4連に連なったスピーカー。
重低音用スパーウー+ウーハー+ホーンツイーターの構成で、各ウーハー16cmあるので、この部分だけでも16×4で64cmとなる・・・・
それでも某オークションでしばし値段が高騰するのも、”レア”とかじゃなく、単にマニアが多いだけなのか・・・?
重低音用スーパーウーハー。
径は大きいがストロークが小さく、ちょっと物足りないかな?
案の定、30Hz帯を上げた音楽を流すと、ボコボコ鳴る・・・・
それでも、ベース系の音はかなりズシーンと響いて迫力あります!
マルチアンプのボリューム。ここだけ独立にして重低音に特化。
なんとも凝った内容じゃないですか~!
写真では写っていない”Super Woofer”のロゴの横のバスレフダクト(低音の出る穴)は、ほぼダミーだった
音楽再生時に、音と共に動くやつですが、なんか殆ど飾りのような動きしかしない。正確じゃないというか。
でもこのデザインは好みだな。
カセットデッキ部。
デッキ2は使えました。
今ではすっかり使われない記録媒体だけど、利点も無いわけじゃぁ無いよな。うん。
デッキ1のボタンのプラスチックも、メッキ塗装が錆びついて剥がれている始末。
さて、修理の方ですが、ご覧の通り腐食とデッキ1の故障から2号機が必要となりました。そして、大事な大事なスピーカーのグリルネットが無い!普通は無くさないアイテムなのに・・・・・・
ま~このままでも楽しめるのですが、やはり綺麗な一台を完成させたいですね。
音の評価に関しては、あくまでも個人の感想なので、参考程度にしてくださいね。
※2013/6/10ちょっと修正。
※2013/6/10ちょっと修正。