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2014年2月26日水曜日

卒業後の近状

こんばんは、taka@です。

少し前に高校の卒業式がありました。

慣れ親しんだ仲間とも暫くの間、面と向かって出会うことはないでしょうね・・・。
3月にメンバーで食事の予定。

2月もラストの一週間。卒業式の前は念願の運転免許を取りました(^_^)☆

結果の点数は97点と満点には至りませんでしたが、テスト形式の練習時よりも良い点数が出せました(汗)

こうなれば早く車が欲しいですが、目処は立っていません。今年の夏頃には欲しいところです。

会社に入社する前に社員寮に入る予定で、その見学が来月の第二土曜。もうこんな時期かと、浮かれてはいられません。

さて、下の画像は卒業式で貰ったIN‐NEXTのバッテリーチャージャーです。

皆勤賞の頂き物です。

ソーラー付きのモバイルバッテリーと言えば、当方はジョージアの懸賞で当てた物を思い浮かべますが、あれよりは数倍良い感じです(笑)

容量も4000mAhで悪くないです。

贈答品のロゴなんかもありません。

時計なんかも貰いました。これはPTAの記念品だったような。

開けない予定ですが、中身はショボい電波液晶デジタルクロックらしいです。

部屋のオーディオシステムも解体中です。3年半使ったPioneerのスピーカーは同級生の子に譲渡しました。
ハードオフでジャンク半額セールがやっており、アンプ類を揃えて彼は喜んでいるみたいです。ちなみにチョイスしたアンプはDENONのPMA-915というビンテージモノ。

そう言えばDCD-1650シリーズも半額になるのかぁ・・・と思うと買いたくなってしまいます(笑)

2014年2月18日火曜日

National パタパタ時計付きラジオ RC-6234

こんばんは、taka@です。

オンボロな時計がまた復活しました。

1974年頃発売、NationalのRC-6234というモデル。

某オクで初めて見て気になり、1kで購入。時計動作不良ということでしたが、回復しました。

さてその外見ですが、RC-654というモデルの廉価版的な感じです。
RC-6234

当時の情報があまりなく、数は出なかったのかも。
海外輸出版では同じ型番で木目調仕上げのカラー。

下画像は入手時の状態です↓

40年分の薄汚れが..(汗)

サイドのアルミパネルが経年で剥がれてしまいます...。

大きなダメージはない模様。

いい具合にくすんでいます。

 心配なのがメッキ仕上げのつまみが元通りになるかどうか・・・
ここまで緑青が出てしまうと、完璧には落ちません。
分解の際はセレクターつまみの下に固定されているナットを外します。

とても丁寧に作られていますね。

内部は割と綺麗です。

このタイプのスリープ機構は、油切れでかなり硬くなってます。

クロック部分はCOPAL製の定番モデル。

バックライトの電球が切れていないのには驚きです。リーフの汚れも少ないことから、通電時間はわずかと言えます。
モーターはガチガチに固まってました。

洗浄して動作確認を。
ボディーはキズ取り研磨処理の後、中性洗剤で丸洗いしました。

綺麗になりました。

ブラック×シルバーの色合いが他のクロックラジオには見かけず、クールです。

右下のロゴは何故か「National」や「Panasonic」ではなく”MULTILASFM”のエンブレムがあり、このブランドの詳細は不明です・・・型番も4ケタなので一般向けではないのかも?

天板の操作系。

シンプルで使いやすく、チューニングも安易です。

サイドつまみはここまで綺麗になりました。
アルミのサイドパネルがいい仕事をしていますね~(^_^)

時計のバックライトは電球です。

ラジオをONにすると若干明るくなるのは、上級機のダイヤルライト用回路がスルーされていない為でしょうか...。

右上にあるDOZEボタンですが...

Alarmを設定すると光ります。

背面です。

大きめのアンテナ端子があります。

周波数切替は無く、60Hz仕様です。

前面の大きなクリアパネルがクールです!

時計の大きさの割に本体がデカすぎる気がしますが・・・これはこれでアリですね~!

2014年2月8日土曜日

National ホテルクロック RC-316

こんばんは、taka@です。

ぼちぼち集まりつつある、レトロなナショナルの薄型クロックラジオ。なのですが、どうも私はノスタルジーを感じなかったり・・・

私が好きなRC-222というモデルの一つ前?に当たる”RC-316”を紹介します。

当時ラジカセやラジオのカタログに「時間ですよ」シリーズとして、FLディスプレイが用いられたクロックラジオが登場しました。

エントリーモデルが2からなる型番、その上が3から始まる型番で、RC-316が登場した時代ではその下級機種は存在しない?模様です。

以前と変わらないディスプレイサイズに日付表示まで加わった進化形ですが、干渉しあって文字が小さい印象です。


元箱です。


今回は新品ではないですが、この様に箱と取り説が残ります。




本体です。
1982年発売で、定価は16,100円でした。

輸出用は少し仕様が違いますが、RC-96という型番です。

2色FL蛍光表示の時計。

フィルターで白色の文字になってますね。

スピーカー。サイズは9cm

音は聴きやすく、悪く無いです(^_^)

かざり板を配したこのグリルデザインは、70年代初期を彷彿させる印象...。

上から。
説明書きのフィルムはシール状にくっついています。

初期設定はかなり面倒です。

正面から左側面。

イヤホンジャックがあります。

右側面。

ラジオの操作系が集中しています。

カラーは落ち着いた木目調。

背面。

メロディのカッコーワルツをモニター出来るボタンがこの頃から付いていました。

相変わらず壁掛け対応です。

時計の輝度は二段階に調節できます。

3系シリーズの特権でもある、チューニングダイヤルのイルミネーション。

夜ではこのような感じです。

日付付きのディスプレイは便利ですが、正直時刻表示がもっと大きい方が良いかも。

しかし、このタイプのFLディスプレイは現代でも業務用としてたまに見かける事があり、ホテルのベッドサイドクロックに多く採用されているようです。アルミのプレートに張り付いてるアレですね(笑)

2014年2月2日日曜日

卒業式を前に

こんばんは、taka@です。

ここ数週間ブログは更新してませんでしたが、なんとかやっています(汗)
学校では最後の授業に学年末テストも終わり、クラスメイトと会う日も少なくなりました。

自動車教習も順調で、次の実技は高速実習ですね~(^.^)

MT車の操作にはかなり慣れて初めの時が嘘のよう・・・やはりMTにして正解でした。
実習車にもそれぞれクセがあって、乗りにくい番号の車もあったりします。

予定では2が下旬には本試験を受ける感じですが、うまくいくかな?

学校はその頃卒業式で、それまで授業等はなく、その間かなり暇ですね~( ̄ー ̄)


画像は趣味で集めてるビンテージラジカセの今ある機種です。

これでもかなり減らしましたが、実際はかなりの物量...