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2013年10月26日土曜日

内定を頂きました。

おはようございます、taka@です。

寒くなりました。
もう数日前の事になりますが、某乳製品を扱う会社から内定を頂きました

正直とても嬉しいです(*^^*)

私は高校からの就職で、高2の修学旅行で体験した酪農家へのファームステイ、これも何かの縁で絡んできているのかもしれませんね。

その頃は就職なんて漠然とした事で「いつかはするんだなぁ...」っと思っていたくらい。実際高校から就活すると大変大変。私の就職点と呼ばれる点はそこそこ高かったものの、大手物流系の会社には落ちてしまいました。

向上心と現実は妥協しなければなりません。ですが私は後々求人が来たその会社に、縁とチャンスがあったのだと思います。もちろん勝算もあり面接後は自信がありましたね~

そして残り少ない高校生活を楽しまなきゃですね。

バイトもしたいのですが、まずは運転免許。

早め早めに取得したいと思います。

この数週間の間、沢山入手したものもありまして-
未使用のラジカセやレトロな時計なども随時記事にしていこうと思います。

ではでは(╹◡╹)

2013年10月20日日曜日

Razerのキーボードが故障!?したので..

こんばんは、taka@です。

タイトル通り、今年の夏に買ったRazerの「BlackWidow Ultimate 2013」という青軸キーボードが故障しましたorz

普通に使えていましたが、”Fキー”のみ反応しなくなり...、先日無償交換時期ということで、メーカーに送りました。
その間、代替のキーボードがなきゃ困る!と言うことで、急遽ハードオフに安いものを求め購入してきました。

DELL製の特に特徴もないキーボードですが、タッチも程よく、そして綺麗ななモノだったので購入。

以前使っていたHP製のがあればよかったのですが、使うに耐えないぎこちないタッチだったので廃棄しました。
有難いお値段(*^^*)
同じ値段でも結構汚いのがあり、清掃すればよいですが衛生的に受け付けません。

これは無償交換で返ってきても、しばらくこのキーボードを使っているだろう。

2013年10月18日金曜日

田村電機 LUMITIME YT-107

こんばんは、taka@です。

今夜はかなり前に入手した、田村電機製造の有名な時計、”ルミタイム”の紹介です。

ネオンランプが主な光源として採用されている、言わずと知れた70年代に流行ったデジタル時計です。
当時の流行を取り入れたモダンデザインやスペースエイジと言った時代の反映が、今でも根強い人気の特徴です。

今回はそんなルミタイムの中でも少し新しい方の製品で、1980年製造です。

内部のムーブメント機構が大幅に変更された70年代中期~からは”NEWルミタイム”というネーミングなので、それに該当する製品かと思います。

デジタル時計としてスッキリしたデザインで、落ち着いたブルーのボディーに甘いグリーンの時刻表示がそそられます^^

内部です。50Hz/60Hz切り替え式ですが、ギアを反対にする必要があるので厄介です。

内部はこのようなギア構成です。
SANKYOのドラム式時計を思い出しますね。

花柄の秒針部分とモーター。

表示部分に埋め込まれたネオンランプ(フローランプ)です。

このように点灯します。交換も安易な構造ですね。

表示部分は時刻カードのスリットを動かして光源の部分を隠します。
内部のギアのグリスが固まってくると、この動きがぎこちなくなったり動かなくなったりします。


輝度調節の必要ない、柔らかい光で癒されます(*^^*)
この色の他にオレンジ色もありますが、グリーンはあまり見かけません。

ルミタイムの醍醐味?花柄の秒針です。
横の丸い点がちょうど秒針の役割で、15秒を示しています。

比較的標準的な模様のタイプですが、中には変わった動きをするものも有るので、コレクターには堪りません!

横から。角を削った柔らかいラウンドフォルムです。
アラームはブザー音。


随分前にアップした動画です。
とても良い時計なのですが、最近あまり出番がないので大事に使っていきたいですね~!

2013年10月2日水曜日

TWEMCO BQ-50 大型パタパタ時計 ING

こんばんは、taka@です。

横幅約30cmの大きなパタパタ時計を入手しました。

TWEMCO BQ-50と言う機種のOEM製品です。今でも現行で購入が可能な代物。

イデアインターナショナルとコラボしたOEMの様で、フロントのロゴが「ING by I.D.E.A」と表記されています。

現行は24,000円程です・・・決して安価ではないですが、その分作りはしっかりしている印象。
今回は状態は悪いですが、1,000円未満で入手出来ました。





入手時はかなり汚い状態で、この様に電池漏れの錆びたカスがパネル内部に・・・

電池ボックスのバネはこの通りです。
今後サビ跡が落ちないように、しっかりと磨いておきました。

大きなリーフです。

駆動はクオーツ制御で、毎分このモーターでリーフを回転させます。
TWはTWEMCOのことでしょうかね?1997年製造の表記が。

ショップで売られていたのか、電池BOXの蓋に値札が。
置き時計としては勇気の要るお値段(汗)

キズ取りとボディー丸洗いで綺麗になりました。

赤色のLEDが一秒間隔で点滅します。

動作音はやや気になりますが、それも大きさに見合って豪快です。
電池は単一×2本使用。

前面に露出したアクリル(強化クリアレンズ)の風防カバー。
フリップが当たらないようにするためですが、凄くオシャレです。


そしてこの筐体、かなり日焼けしてます。
TWEMCOのホワイトは、機種に偏りなく黄ばみやすい印象がありますね・・・

この部分は壁に掛けると見えなくなるので問題無さそう。


専用の台座が欠品しています。

COPAL製の大型モデルと重ねてみました。
ほぼ幅が同じという事に気づきます。

ホワイトはブラックより可愛いのですが、やはり数年で黄ばんでしまうのがちょっと・・・・改めて新品でほしい機種です。