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2015年4月15日水曜日

壁掛けルミタイム CC-63

去年の秋頃に買った時計がやっと直りました。

今回は田村電機製のルミタイムですが、掛時計タイプの珍しいモデルです。

こちらは海外の輸出仕様で、日本でもKT-から始まる型番で発売されてました。現存数は極めて少なく、店で見かけたら凝視してしまう事でしょう・・・!(少なくとも私の場合(笑))

国内仕様と輸出仕様では木目の柄以外、殆ど同じ仕様です。他に壁掛けといえば有名な?丸い形のスペーシーなタイプもあります。
LUMITIME CC-63

こちらにやってきた時は、モーターの磁石についてるギアが摩耗ですり減っており動作不良でした。
同機構の部品取りを入手し、問題なく動くようになりました。
本当は新品の交換部品があれば良いのですが・・・。

裏蓋を開けると更に蓋が!
電源コードは上から出すことが出来ないみたいです。壁掛けの電気時計の場合、上下共にコードが出せる事が多いのでちょっと不便かも?

内部です。秒針となる円盤の下がモーターとギアボックスです。
アラームがないので簡素な印象。ですが普通にデジタル時計とすればなんと手間のかかった構造でしょうか・・・!

こちらはアラームの付いた部品取り機。違いがはっきりしております。

置き時計のタイプと数字の大きさは同じですが、何故か一回り大きく見えます。

逆に壁掛けともなると、ある程度大きさが求められる為、数字の大きさとのバランスが上手く取れたスクエアなデザインに仕上がってます。

上下側面は疑似木目、正面はシボ加工にブラウンのフェイクレザー風のラインがお洒落です。
数字のカバーは丸みを帯びたスモーク仕様で、これまたレトロな雰囲気♪

花火風の秒針(ミステリーダイヤル)はよくある花火っぽいあれではなく、言葉に表すのが難しい。。

少し動作音が気になりますが、壁に掛けてもかなり見やすく実用的です。
ベッドから見える位置に設置したのですが、24時間制でないのでたまに焦ってしまします(笑)秒針のダイヤルが見づらいのは仕方ないですね。

ネオンの交換は今のところ大丈夫そうですが、そのうち寿命は来るでしょうね(・・;)

2015年4月4日土曜日

数日間ダウンしておりました

こんばんは、taka@です。

先月末に会社の方と街の焼き鳥屋で食事をしました。
焼き鳥専門店ともあって大変美味しいコース料理で、生食を初め揚げ物も変わった味付けで満足。その日はゴキゲンでサヨナラ~したのですが、次の日の仕事はなんだか頭が重い感じ。

その晩は流石に頭痛が酷いのでロキソニンでしのぎました。しかし次の休日の朝、体温が39℃超え!

いろいろ市販薬を試すも下がらないので、翌日病院へ。どうやらカンピロバクターの食中毒でした。

火の通っていない生食の鶏が原因でしょうかね・・・というかそれしかありません!がしかし味は美味しかったです。

同席した人が大丈夫なところを見ると、私の抵抗力が弱かったみたいです。新しい仕事を覚え始めで不規則な生活が続いており、体調が万全でなかったのは確かですから。
貴重な休みも桜も満開だというのに逃してしまいました。仕方ないですね...!

さて下の画像は最近発売されたレモン風味が自慢の炭酸飲料2品種ですが・・・

この差は一体何でしょうか!

多分ネットの影響とかかなりあると思いますが、賛否あるレモンジーナが売れてるようです。私も飲みましたが美味しいです。シュウェップスは買わなかったので今度は試してみようかな?