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2015年5月26日火曜日

キンツレ8角 ウェストミンスター チャイムクロック

こんばんは、taka@です。

すっかり暑い季節になってしまいました。行事と仕事が多いので更新頻度は落ちそうですが、暑くなっても頑張っていきます!!

画像は最近入手た柱時計です。当方としては珍しい分野の時計ですが、こちらの八角時計はウェストミンスターチャイム搭載で、棒リンの美しい響きが楽しめます。

当初気になっていた音量については、隣人に聞こえない程度・夜中でも目が覚めない程度の音量で、サイレント機能がついてないものの安心して楽しめるクロックです。

ドイツのキンツレと言うメーカー。ウェストミンスタークロックでは置き時計のタイプが見られますが、掛時計は比較的出回りにくい感じが致します。

木の状態・内部のムーブメントから1960~1970年代頃の製品かと思われます。

裏蓋を開けると機械部分が現れます。石数は不明です。

チャイムと時うちのハンマーはそれぞれ5本で、余韻のある響きが特徴です。

前面の風防は上に開けるタイプで、ねじ巻きがし難い印象です。それに伴い蝶番の部品が欠品していました。口径さえ合えば交換は可能かと思います。

文字盤はシンプルなローマ数字でややクリームっぽい色になっています。元々はもっと白かったのか不明ですが、これはこれでレトロっぽい。キンツレのゴールドプレートが輝かしい!

振り子の窓は横に開閉。可愛い作りになっています。付属のネジは備え付ける場所がないので困ったものです(-_-;)..

横幅約35cm高さ50cm程なので、存在感のあるサイズです。

入手当初は2日に一度で止まったりしておりましたが、動かしているうちに本調子に。
チャイムの方は巻きすぎないほうが良いのか、あまり巻かないほうが音色もよく時計も止まりにくいです。



振り子時計は幼少期から憧れてたものの(平井堅の歌で)音の関係で断念しておりました..。
ふとウェストミンスタークロックに興味が湧き、入手に至りました~

15分毎に楽しめる綺麗な音色には優雅なひとときが過ごせます。

2015年5月8日金曜日

大型ブラウン管テレビ、復活なるか!?

こんばんは、taka@です。

近日、父の実家の片付けの話が上がっておりまして、2階にある巨大なブラウン管テレビをどうするか議題になりました。

幼少期からこの家に来る度、絶対と言っていいほどこのテレビを観に行ってました。元は祖父のカラオケ用8トラがありましたが、随分前に処分しました。

この部屋で食事をしたこともありましたが、もう10年以上前の話・・・。

今や誰も住まなくなり、かなり荒れてるのですが、片付けとともにこのテレビを下ろすことに話が持ち上がりました。

実は結構欲しかったり。。メインで使われていたわけではないので、かなり状態の良いブラウン管です。

球面感の強い画像は今では新鮮で、LDや昔のテレビゲームをするには打ってつけなんです( ´∀`)

詳細は無事移動に成功してからになりますが、なにせ2階のベランダから下ろす形になりますので、キズやその他破損のリスクが伴います。

4:3の33インチ、重量60kg超えますので、これを支えるテレビ台も随分豪華です。

バブル期に放たれたテレビですが、音響面ではかなり優れており迫力のあるサウンドが楽しめます。当時流行りのアナログBSチューナー内蔵です。


引越し業者に見積もりを出したところ、27000円がいいところでした。結局街の電器屋さん(このテレビを買ったと思われる)に依頼したところ、5000円程で可能みたいですが...。

日程も固まり無事下ろせるといいのですが、思い入れあるブラウン管テレビをもう一度観てみたいです。