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2014年9月17日水曜日

KDL-32W700Bを購入

こんばんは、taka@です。

現在住んでいるワンルーム6畳の社宅に、やっとTVがやってきました( ´∀`)

サイズやメーカーでかなり悩みましたが、BDデッキや今後の拡張も考え行き着いたのはSONY「KDL-32W700B」です。

何と言っても32インチFullHDモニタが決め手です。

本当は37インチが欲しかったのですが、今のメーカーさんは殆ど出していないのですね・・・

外箱。

箱からしてかなり薄いです。


スタンドを取り付け、設置してみました。

このクロームメッキのスタンドもシンプルで素晴らしいです。上面はヘアライン仕上げとなっています。

肝心の画質ですが、映像処理プロセッサはかなり進歩してるのでしょう、4倍速ではないですが、不満のない画質です。
LEDバックライトが上下エッジ部分に配置されてるとのことですが、ムラは感じられません。
リモコンです。大きすぎず使いやすいサイズです。

がしかし、ちょっとチープなような...?
裏面は凹凸がありながら光沢仕様となってます!

本体の楕円形スピーカーです。

これも今となっては有り難みが無くなってるバスレフ式。

薄型テレビの安いモデルは、”音質がしょぼい”なんてのが多い気がしますが、そんな中至ってマシな音を出してくれます。音のクオリティは3000円程度のアクティブスピーカー並です。

しかし20年前の14型トリニトロンの内蔵スピーカーより臨場感は無いような・・・

スピーカーボックスの容量は300cc位でしょうかね?

フロントで一際目立つのがこのイルミネーションLED。

SONYのロゴの下で綺麗に光ってくれるばかりか、ユーザーに光で情報を伝えます。
もちろん消灯も可能。

今のテレビ、パネルだけだとかなり薄いのですね・・・!

フレームが細いばかりか、なんと素材は金属製です。
ピアノブラックの安っぽいのがお馴染みだと思っておりましたが、これはマットな素材で質感はパーフェクト。

そして、テレビ設置後にこんなものを追加購入しました。
ボードシアターシステムのHT-XT1です。

テレビに少しでも迫力が欲しいのと、深夜音量を上げないと聞きづらいので購入。

最近出始めたテレビの下に設置するタイプの物で、初めはDENON DHT-T100から知りました。


背面の入力です。ARC搭載のHDMIに入力3系統。ミニジャックのアナログ端子に光入力と、必要十分です。またBluetooth搭載でスマホの音源も飛ばせます。

本体底部には10cmのサブウーファーが2基。

最大出力は楕円形のフルレンジと合わせて170Wを誇ります。


背面のバスレフダクト。
内部のボックス構造はあえて木製だそうです。

全面には動作状態を知らせるFLディスプレイ。
その下にはイルミネーションLEDが。

輝度も調節でき、消灯も可能です。

点灯しているとカッコ良いのですが、映画など見ているとかなり目障りなので普段は消しております。

天板は美しい強化ガラス仕上げです!(^^)!

これは埃が目立ちそうですが、いつまでも綺麗にしていたいですね。

耐荷重30kgとなります。

天板で操作できるボタン。
静電式で軽くタッチすれば反応します。

接続はHDMI一本。

各音声形式に自動で対応してくれます。


付属のリモコン。スリムでおしゃれなデザインです。

サイドは光沢仕上げで傷つきそう・・・。


スライドすると更にボタンが。
個人的にナイトモードは表面に配置してもらいたかったです。

表面のボタンの印字はただの印刷の様なので、使い込むと恐らく消えます..。

この状態でリモコンラップをしました☆

肝心の音ですが・・・想像通りのクリアで聞き取りやすいサウンドです。
迫力の重低音も十分です。

どちらも今年出たばかりですが、実売10万以下で満足のシステムが出来ました。

各製品の詳細はメーカーHPでご確認ください。

関連URL↓


KDL-32W700B

2014年9月1日月曜日

DENON DP-300Fを使ってみました

こんばんは、taka@です。

前回の横アリで購入した”It's A Musical”のアナログ盤を再生したく、久しぶりにターンテーブルを入手してみました。

以前はあまりに使用頻度が低く手放した、プログラム再生が可能なTechnicsのDDプレイヤーを持ってましたが、あえて今回はベルトドライブ機で再挑戦です。

今の時代、やはり買うならDDプレイヤーみたいな風潮がありますが、先を考えるとやはりそうなのかな?と思いました...がしかし、それを言ってしまえばカートリッジにも寿命が来ますし、駆動部分にも交換部品があっても何ら問題無いかと思うのです。

条件として、新品で購入可能+値段がお手頃+フルオート対応+最低限の拡張性・・・・

お値段以外なら1300MkⅡなのですが、上記の点から選んだのはDENON DP-300Fでした。

現行の上級機共に結構ロングセラーなプレイヤーだったりします。

以前、買うならあまり価格の変わらないDP-500Mでしょ(笑)と思ってましたが、フルオート非対応なのは何気に痛いです..。


カタログには「強度・密度も分析された肉厚4mmの厚肉成形材により構成されたキャビネット」と記載されており、期待通り重量感のある本体です。


アンプと合わせるならシルバーなのですが、飽きのこない300Fのブラックカラーは個人的にツボでした。

専用のヘッドシェルでカートリッジの選択肢は少し狭まりますが、これは仕方ない点でしょう。

付属のMMですが、普通に聴く分には全く問題ない印象です。

カウンターウェイト等は意外にしっかりした作りです。
よく見るとチープですがコストを考えると十分です。

アームの高さ調節が出来ないのと、アームレストを固定できない点が残念です。

STARTとSTOPボタン。
メカ式なので電源を切った状態で押してしまうと、次に電源を入れた時に勝手に動作してしまいます。

押した感じも”カチャ”と、好き好みは別れるはず...。

フェザータッチになりませんかね??

ダストカバーを付けた状態。

Ocean EyesのLP盤。
海外アーティストのアルバムは、未だにこうして新品で買えちゃうのが面白いです。

そしてフェスで買った12インチシングルの音質は、やはり圧倒でした・・・!
45回転の音質を忘れていました(笑)

実売3万円を切る価格で、このクオリティ。
プレイヤーの選択肢は過去の製品の方が多いですが、誰かが使ったものよりも、新品を気持ちよく使うのもアリですね。