このブログを検索

2012年11月26日月曜日

六甲全山縦走完走!(2回目)

こんばんは、taka@です。

今月23日に行われた、六甲全山縦走に行ってきました~!!

出だしのスタートは雨は降るわ6時台スタートだわで、休みなく飛ばしましたが、最後は余裕を持って去年と同じ時間帯にゴールすることが出来ました。

いやはや、最後の12キロがホント辛いですね~・・・音楽聴きながら気を紛らしたり^^

とにかく部員全員お疲れ様でした~ヽ(^。^)ノ

当日、朝早くからのスタートで、学校の離れに泊り、そこから始発電車で須磨浦公園まで向かう形となりました。

普段行かない学校の離れでの寝泊まり。
この機会にと思い真っ暗の中、色々探索しました(笑)
部屋のスイッチ、スピーカー・・・どれもレトロ過ぎます;

明朝、雨の中部室に寝袋を置き、須磨浦公園のスタートへ・・・
この時点でカメラを触る余裕もなく、雨も沢山だったので画像はありません^^;

ある程度まで進むと、先頭で渋滞です。
極端にスピードの遅くなる階段前や、急斜面があると、この様につまりますが、これは最初だけで中間地点以降はなくなります。

馬の背まで来ました。
ここではシャッターを押す時間が少し出来ましたが・・・
この時期なので少し期待していた紅葉。
登山しながら素晴らしい紅葉に出会えました。しかしもっとゆっくり見たいものです。

しかし縦走中は先を急ぐのが優先なので、しっかりした写真が撮れないのが残念です。

掬星台(摩耶山)までやって来ました。ここでのこり半分以下です。

チェックポイントを済ませ、昼食を取ります。この時で大体2時15分。

一つ山を登った後の飯はまた良いです!
そこら辺にあるコンビニのおにぎりがしみる・・・しみる・・・染みこんできやがる!

ここはかなり寒いので長居はできませんでした。
そんな時には
っと、いつもの自販機に新しいジョージアが入荷してたので、早速HOTを頂きました。
「ZEITAKU ESPRESSO」というものです。

そして六甲山あたりの後半、霧で視界が悪い状態になりました。

ブレブレですが・・・
ここまで来ると会話もなく、黙々と歩き続けるのみです(汗)

ここのトンネルを抜けると、しばらくして最終チェックポイントがあります。
ここからが地の獄・・・なんです。
気持ち的に晴れ晴れしない、どこまでも同じ道が続く感じなんですよね;;
そして足が痛い!><

分かりづらいですが、急な斜面の所にはランタンが照らしてくれます。

見えてきました!宝塚の町並み&夜景!
ここまで来ればあと数キロでゴール地点です。

ほてった体にその光はまさに”桃源郷

坂を降りるとすぐ横にローソンがあるのでそこで豪遊。
そして至福のゴール地点です!

賞状と盾を貰い・・・
この人だかりですが、みなさん”疲れた”と言わんばかりに良い雰囲気です。

宝塚駅前ではこの様な地元のもてなしもありました~!
今回も無事56km完走しました。
やはり中々ハードですが、やってみると縦走の醍醐味を噛み締めることができます。

それは人それぞれですが、一つ挙げるなら食の楽しみとか^^

来年も行くのでしょうかね~...多分行かないと思います(笑)

2012年11月21日水曜日

SANYO 防滴おしゃれなテレコ MR-U4M

こんばんは、taka@です。

近頃はオーディオネタも少ないので、最近気に入ってるラジカセを紹介します^^

この頃はラジカセ収集よりも、修理して小遣いを稼ぐ・・・という感じなのですが、やはりコレクターとして残しておきたい一台となりました。

この時点で、これより前に買ったCS-J77というラジカセがまだ完成しておらず、放置プレイに走ってます。6k位掛けたのですが・・・(汗)

さて今回紹介するのは80年代の小型ラジカセの王道、SANYOのおしゃれなテレコです。巨大化していた頃、キュートで小さいラジカセが流行りました。10年ほどロングセラーだったはずです。

そんなSANYOのシリーズでも唯一?防滴タイプのモデル、MR-U4Mです。愛称はU4マリン・スポーツ。

防滴や防水と言えばソニーのスポーツシリーズ(GIGスポーツ)が有名ですが、あれより以前のものではないかと思います。
今回はワンオーナー品を頂きました。
とても良い状態に加え、純正ストラップにACアダプタ。取説があれば完璧でしたね~

入手した時の故障箇所は
・テープ駄目
・チューニング針がふらつく

だけで、あとは大体良好でした。
内部です。

防滴仕様だけに、水が入る箇所はすべてパッキン詰めです。
よって埃の侵入や、風化に寄る劣化が他と比べて少ないのが、このタイプの特権でしょう。
ガリ音も目立ちませんでした。

しかしけして整備性はよくなく、メカブロックを取り出すのに天板の14個の小さいビスと、基板側のビスを外さなければならないので、大変です。
この状態で何回もも再生テストをしました・・・orz

天板の操作ボタン。無論ゴムで覆う設計で、水を遮断していますね。

天板左側。
EXPANDはステレオワイドのことでしょうか?DIATONEのラジカセにも付いていました。
若干高音が上がるので、こいつは常時ONの方がいい感じです。

天板右側。
バランス・トーンボリュームと、このクラスのラジカセではポピュラーな仕様です。
デッキ部分には当時のステッカーが残ってました。
U4 Marine Sportsと誇らしげです。

ラジオはマルチバンド仕様で短波も聞くことができます。

しかしあのゲージではシビアなチューニングが出来ない・・・と思ったらファインチューニングのつまみがありました!かなり凝ってます・・・

フルレンジのスピーカー。
それなりに水に強いコーティングがなされてます。
スピーカーグリル周りの凹凸は飾りかと思ってたら、しっかり埃や砂を掃除できるように着脱式となってます。左に回すと外れます。
両方外すとファンシーな感じです。

カセットの蓋をロックするロックレバー。
もう少し詰めが強くてはいいと思うのですが、防滴なので頼りなかったり...

この画像を取るまでは気づかなかったのですが、電源ランプ付近には「ENJOY YOUR ACTIVE AND SPORTY LIFE!」と隠し文字が書かれてます(笑)

訳さなくても大体意味は伝わってきますね^^

前オーナー情報によりますと、本機は通常品より1万円高かったので、あまり売れなかったとか。
私もオークションで見たのは初めてでした。

今更要望を言えば、マイク端子があるなら外部入力を付けて欲しかったですね~
それとレベルメーターがあれば100点です。

海外ではオレンジやレッド、ブラックにホワイトのカラーバージョンがあるようですが、日本仕様はイエロー意外にあったかは不明です。

最後に動画ですが、この様に変わりました~!
ビフォー

アフター

ピッタリなシチュエーションは夏の海ですかね?

※2013/05/05追記
1985年にグッドデザイン賞を受賞しているようです↓
※2013/6/10ちょっと修正。

2012年11月9日金曜日

3DS とびだせどうぶつの森購入~!

こんばんは、taka@です。

以前から予約していた3DS版どうぶつの森が昨日届きました~!

早速プレイしてますが・・・グラフィックが前々作のDS版よりはるかに綺麗ですね~^^
3Dに対応する意味は余りありませんが、今までの集大成な感じです。

今回作は自分が村長になれます・・・そして秘書のしずえさんがかわええ^^;

村を開拓したり、公共事業やったり・・・ほんとやれることが増えました。
また南の島に行ったり、海で泳ぐこともできます!とても楽しいです^^
通信プレイも人間性や育ちの良さが見れて、中々楽しめます(^^♪

私はもともとゲームにあまりハマらない方ですが、本作品シリーズは数少ないハマったゲームの中の一つでもあります。

コアゲーマーではありませんが、これから時間の合間を縫って物語を進めていきたいと思います。

2012年11月5日月曜日

摩耶観光ホテル In November 2012

こんばんは、taka@です。

昨日は友人と合わせて4人で兵庫県の廃墟の聖地、”摩耶観光ホテル”ヘ行ってきました。

日曜日ですが、この日は学校の行事と合わさって午後からの探索となり、それぞれの都合が合わず、かなり遅れての出発となりました・・・。

振替休日である月・火は雨との予報で、やむを得ず><

なんとか着いたものの、夕方で薄暗い・・・当初はビデオレターを撮りに行くのがメインで、それも兼ねてとても楽しい探索日となりました!



相変わらずの荒れ具合が素敵です。
奥に写ってる人影は同行した一人です。怖いってΣ(´∀`;)

食堂です。またかき氷器が移動されてました。


完全に紅葉してると思ってたのですが、玄関のもみじと言い、色付きは一部のみでした。


小腹がすいたのでテーブルにおにぎりを並べて・・・



ここはいつ来ても静かです。


光と影。




今回時間が迫ってたのであまり回れませんでした。
大ホールの赤いソファーがまた移動されてます;;

で一番驚いたのが、ケーブル駅からの正面のガラス扉が、投げ倒されてました!
これは自然崩壊か人的破壊か?どちらにしろ倒壊時すごい音だったと思う。
ガラスが飛び散らなかっただけ幸いですね・・・

外はこの通り。
神戸の町が暗闇とともに色づいてきました。
美味しい一杯?これしか無い^^;

×16
この高さからでも十分に楽しめますが、テラスでは物足りないので屋上へ行く事に!

素晴らしい景色です。流石元豪華ホテル・・・
こんな所でビアガーデンなんて優雅です。





しかし改めて見ると人の目の素晴らしさには勝てません。
感慨に浸る時間はすぐに過ぎ去りました。そろそろ下山です。

当然、真っ暗な山道をライトを照らしながらの下山となりました。
私は経験したことあるのでアレですが、友人は凄くビビりで・・・

一本道なのが幸い。夜のマヤカンは別の顔も見せることも勉強になりました。

屋上からの夜景。掬星台からならもっと一望出来るかと思いますが、この高さのアングルというのがレアなのではないでしょうか。出来れば次回は別のカメラを持って行きたいものですね~

※2013/6/12ちょっと修正。