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2014年12月16日火曜日

年末ライブ「林檎博'14 -年女の逆襲」行ってきました

お久しぶりです、taka@です。

前回からかな時間が空きましたが、なんとか元気でやっております(汗)
何だかんだでもう今年が終ってしまいます...。今年のルミナリエは結局行けず・・・後は慎重に年を越せればと思います。

12/10、友人の押しで興味を持ったアーティスト「椎名林檎」さんのライブを観に行ってきました~

大阪城ホールにて開催され、ホール自体一度行ったような記憶はあるのですが・・・

開演まで時間があるので、ぶらぶら大阪を散策しまして―
お昼にはたまたま見つけたカフェでサンドイッチとコーヒー。

ヨドバシや家具屋を見て回り、あーだこーだ言いながら友人と時間を潰しておりました。

日もすっかり暮れた頃に会場入り。

次第に埋まってくホール内ですが、ほぼ満席になり、ライブの雰囲気は抜群です。
結構上の方の座席です。前方を妨げるケーブルですが、おかしい!と思ったら、演出用のLEDの配線でした。真ん中の通路に沿って上から幾つものLEDが上下し、ユニークでしたね~

私があまり知らない東京事変の曲や、ニューアルバムに載ってる曲など、立て続けに2時間、プロは凄いです...。音響面では、スピーカーが近いためか、かなりオーバーレベルな印象。

スタンド側なら分かるのですが、心地よく聴く感じではなく、盛り上がり重視?でしたね~(^^ゞ
林檎さんの世界観を存分に満喫出来ました。

ライブ終了後、予定通りCDも買え、後は何処か食べに行けたら良かったのですが...
地元に帰るのに終電に間に合わん!と言うことで、そそくさと退散(泣)
神鉄さんもっと本数増やしてもらえないでしょうか;;
背中に背負ったお供、ライブ当日に持参したザックですが、実は最近新調しました☆

神戸ザック製造の「YETIザック」です。

一つ一つ手作りで時間がかかるらしく、注文から約1ヶ月以上待って入手。
登山用品とも考えればお値段もそれなり。

ベルトはヌメ革らしく、今後の変化が楽しみでもあります。

良い素材が随所に使用されてます。以前持ってたのとは雲泥の差。

水色が素敵ではありますが、色合いは女性向けでしょうかね?

やや華奢な私には合うかな?と思います(笑)

今年ラストを飾る良いイベントになりました。

2014年11月17日月曜日

今年はじめての風邪

こんばんは、taka@です。

最近本当に冬が近くなったと感じます..。

衣替えもしたし布団も変えたし...と、自分の中では万全のはずでしたが、急に体調を崩し会社を休む羽目になりましたorz

一人暮らしでの風邪は初めてでしたが、非常に辛いですね~
熱が出て動けなくなり、食事を取るのが困難になります。幸い最後の冷凍食品が残っておりました☆(風邪で自炊はキツイです)

お腹が満たされた瞬間から結構回復が早かった気がします。
それと、隣の方にも買い物に連れてもらったりとお世話になりました。

身体は資本。皆さんも体調だけは十分気をつけて下さい。

近頃は部屋の模様替えと言うか、レイアウトが結構変わってきておりまして、机や椅子と言った家具類もようやく落ち着いてきた感じです。また暇があればお見せしたいですね。


2014年10月22日水曜日

東京時計 カレンダー付きパタパタ時計

こんばんは、taka@です。

大正・昭和のクロックメーカーで現存しない会社として有名な「東京時計」。
私の父の実家にもその置き時計はありましたので、そこそこ馴染み深い印象です。1970年代中頃に事業展開に失敗→事実上倒産したようです。

オークションを眺めているとSEIKOやCITIZENと肩を並べるほど、古いタイプの時計が現存します。当時はかなりの大企業だったのでしょうね...。

そんな東京時計ブランドのパタパタ時計を入手しました。

以前、COPALの記事にコメントを頂いた通り、”SETH THOMAS”というアメリカのクロックメーカーのOEMとして、同じモデルが国内から輸出されていたようです。

型番等はなく、木製の箱をあしらった古風な雰囲気のパタパタ時計です。

入手時は裏側に名義の入ったシールが貼られており、年数相応の汚れが付着していました。
全バラによる分解清掃を致しました。

電源コードは半田を外さなければ分解できません・・・。


これまた旧式のモーター。東芝製です。

このタイプはコイル焼けを起こしやすいのであまり好きではないです..(^_^;)
後ろにはHz切り替えのレバーがあります。


時計部分に配置されたネオンランプ。

内部が煤で真っ黒です...!これは後に交換します。


カレンダーを駆動するギアが良い味を出しております。


ここまで分解します。木製の箱はあまり水に浸しては駄目なので、直ぐ乾燥させました。
電源コードも煤けていたので洗浄しました。

とても綺麗になりました☆

元々の設計が悪いためか、「分」のフリップが周りの縁に接触してうまくめくれない時が多々あります。


小さな傷はあるものの、返ってアンティーク感を彷彿させます。

時間とカレンダーの調節は、全て下側のダイヤルで行いますので、本体はスッキリしています。


裏面には周波数切り替えのレバー。
この部分だけ嫌に目立つので、デザイン的にちょっと残念です。

スマートなキャスロン系のフォントがGOODです♪

輝度を失っていたネオンランプも新品に交換。

奮発してカレンダーのところにも1つ入れてみました。内部は窮屈になりましたが気にしません

コパルのCaslon602と2ショット。

似た構図ですが、似て非なるものと言う印象。

アンティークで使い古した感じが、木枠には味わい深く浮き出てきます。

ちょっと大きめのモーター音も尚良しです☆

2014年10月11日土曜日

COPAL 音叉式パタパタ時計 T-11

COPALの音叉式時計の紹介です。

音叉式と聞いて私も初めは知らなかったのですが、音叉脱進機を時計の駆動に利用したモノらしく、クオーツ普及前に存在したようです..。

自分的にはトランジスタ方式の磁気テンプでも良いかと思うのですが、当時は精度が出たらしく、現在もクオーツと比べて仕組みは面白いと思いますね~( ´∀`)

そんな音叉式時計の中でも、デジタル時計に採用したのは少なかったのではないかと思います。

COPALの上位機種「COPAL T-11」の紹介です。

カタログによると、3ラインナップのうち¥12000の上位機種だった事が分かります。

筒状のデザインで表面はアルミ素材。

この様なデザインは現行の中華モデルでもよく見かけますし、当時の舶来製品も多数採用されています。

見た目もさることながら、重さも乾電池込で800g強とずっしりしています。

チューニングフォークのロゴが印象的です。

COPALのロゴを押すと時計のランプが点灯します。

駆動は単一電池(SUM-1)1本使用。

ほぼデットストックのこの時計、電池ボックスが腐食しておりました。残念!

裏面です。
COPAL QuartzC-61と同様、スタートレバーで始動します。

何気に4石仕様。新品の電池を入れて使ってみた結果、3日に1分程進む模様。
あまり精度は出ないみたいですね・・・(´・ω・`)
よく調べると調節用ビスがあり、かなりの高精度が期待できます。


カタログより音叉式時計の特徴。

実際、耳を澄ませると300Hz帯の音が小さく聞こえます。


カラーはゴールドもあったようで、輸出向けはシルバーにホワイトの組み合わせもあるらしい...

”エグゼクティブ”や”ノーブル”と言った、如何にも高級を意味する語呂がよく使われています。

元箱と取説。

毎回思うのですが、こう云う時計の箱ってセンスあるんですよね~


中古市場では見かけることが少なく、希少な一台です。

アラームも電気シェイバーの様な?甲高いブザーで、どこか可愛い時計です。

しかし全体的な完成度で言えばC-61に軍配を与えてしまいます...。

2014年10月5日日曜日

初めての京都音博を経て

こんばんは、taka@です。

放置しがちなこのブログもなんとか更新です。

9月21日に開催された京都音楽博覧会2014に行ってきました。

朝早く友人と待ち合わせするため、家を出たのは5時過ぎなのですが、下の画像の様に朝焼けが綺麗な一日でのスタートです( ´∀`)

京都駅から梅小路公園まで徒歩で会場入り。
最初は良い天気だなぁと思っておりましたが、秋とは思えぬ暑さ(汗)

前方はスタンディング席で、手前はレジャーシートを敷いて楽しむことが可能です。

午後に近づくにつれ会場は炎天下に。

くるりと椎名林檎さん目当てで、海外アーティストも愉しみました。
野外なので非常に音抜けが良く、音響は室内より聴きやすいですね~

椎名林檎さん、歌声はCD音源とほぼ変わらないのですね!

最後のくるりも好きな曲流れましたし、大満足でした。

ただゲストで石川さゆりさんが出演されたのは意外でしたね~

あとレコードショップが出店していたので、It's a musicalのLP買おうとしたら・・・
目の前でお目当てのアルバムを買われてしまいました(笑)

まあAmazonでリストに入れていた「For Years & Years」を買えたので良かったです(^^)

音博の後は何か食べようと言うことで、京都の有名なラーメン店を紹介してもらいました。

フェスのリストバンドをしている方もちらほら見かけるので、やはり考えてることは同じなのでしょうか(笑)

ご馳走様でした~

2014年9月17日水曜日

KDL-32W700Bを購入

こんばんは、taka@です。

現在住んでいるワンルーム6畳の社宅に、やっとTVがやってきました( ´∀`)

サイズやメーカーでかなり悩みましたが、BDデッキや今後の拡張も考え行き着いたのはSONY「KDL-32W700B」です。

何と言っても32インチFullHDモニタが決め手です。

本当は37インチが欲しかったのですが、今のメーカーさんは殆ど出していないのですね・・・

外箱。

箱からしてかなり薄いです。


スタンドを取り付け、設置してみました。

このクロームメッキのスタンドもシンプルで素晴らしいです。上面はヘアライン仕上げとなっています。

肝心の画質ですが、映像処理プロセッサはかなり進歩してるのでしょう、4倍速ではないですが、不満のない画質です。
LEDバックライトが上下エッジ部分に配置されてるとのことですが、ムラは感じられません。
リモコンです。大きすぎず使いやすいサイズです。

がしかし、ちょっとチープなような...?
裏面は凹凸がありながら光沢仕様となってます!

本体の楕円形スピーカーです。

これも今となっては有り難みが無くなってるバスレフ式。

薄型テレビの安いモデルは、”音質がしょぼい”なんてのが多い気がしますが、そんな中至ってマシな音を出してくれます。音のクオリティは3000円程度のアクティブスピーカー並です。

しかし20年前の14型トリニトロンの内蔵スピーカーより臨場感は無いような・・・

スピーカーボックスの容量は300cc位でしょうかね?

フロントで一際目立つのがこのイルミネーションLED。

SONYのロゴの下で綺麗に光ってくれるばかりか、ユーザーに光で情報を伝えます。
もちろん消灯も可能。

今のテレビ、パネルだけだとかなり薄いのですね・・・!

フレームが細いばかりか、なんと素材は金属製です。
ピアノブラックの安っぽいのがお馴染みだと思っておりましたが、これはマットな素材で質感はパーフェクト。

そして、テレビ設置後にこんなものを追加購入しました。
ボードシアターシステムのHT-XT1です。

テレビに少しでも迫力が欲しいのと、深夜音量を上げないと聞きづらいので購入。

最近出始めたテレビの下に設置するタイプの物で、初めはDENON DHT-T100から知りました。


背面の入力です。ARC搭載のHDMIに入力3系統。ミニジャックのアナログ端子に光入力と、必要十分です。またBluetooth搭載でスマホの音源も飛ばせます。

本体底部には10cmのサブウーファーが2基。

最大出力は楕円形のフルレンジと合わせて170Wを誇ります。


背面のバスレフダクト。
内部のボックス構造はあえて木製だそうです。

全面には動作状態を知らせるFLディスプレイ。
その下にはイルミネーションLEDが。

輝度も調節でき、消灯も可能です。

点灯しているとカッコ良いのですが、映画など見ているとかなり目障りなので普段は消しております。

天板は美しい強化ガラス仕上げです!(^^)!

これは埃が目立ちそうですが、いつまでも綺麗にしていたいですね。

耐荷重30kgとなります。

天板で操作できるボタン。
静電式で軽くタッチすれば反応します。

接続はHDMI一本。

各音声形式に自動で対応してくれます。


付属のリモコン。スリムでおしゃれなデザインです。

サイドは光沢仕上げで傷つきそう・・・。


スライドすると更にボタンが。
個人的にナイトモードは表面に配置してもらいたかったです。

表面のボタンの印字はただの印刷の様なので、使い込むと恐らく消えます..。

この状態でリモコンラップをしました☆

肝心の音ですが・・・想像通りのクリアで聞き取りやすいサウンドです。
迫力の重低音も十分です。

どちらも今年出たばかりですが、実売10万以下で満足のシステムが出来ました。

各製品の詳細はメーカーHPでご確認ください。

関連URL↓


KDL-32W700B