こんばんは、taka@です。
ぼちぼち集まりつつある、レトロなナショナルの薄型クロックラジオ。なのですが、どうも私はノスタルジーを感じなかったり・・・
私が好きなRC-222というモデルの一つ前?に当たる”RC-316”を紹介します。
当時ラジカセやラジオのカタログに「時間ですよ」シリーズとして、FLディスプレイが用いられたクロックラジオが登場しました。
エントリーモデルが2からなる型番、その上が3から始まる型番で、RC-316が登場した時代ではその下級機種は存在しない?模様です。
以前と変わらないディスプレイサイズに日付表示まで加わった進化形ですが、干渉しあって文字が小さい印象です。
ぼちぼち集まりつつある、レトロなナショナルの薄型クロックラジオ。なのですが、どうも私はノスタルジーを感じなかったり・・・
私が好きなRC-222というモデルの一つ前?に当たる”RC-316”を紹介します。
当時ラジカセやラジオのカタログに「時間ですよ」シリーズとして、FLディスプレイが用いられたクロックラジオが登場しました。
エントリーモデルが2からなる型番、その上が3から始まる型番で、RC-316が登場した時代ではその下級機種は存在しない?模様です。
以前と変わらないディスプレイサイズに日付表示まで加わった進化形ですが、干渉しあって文字が小さい印象です。
元箱です。
今回は新品ではないですが、この様に箱と取り説が残ります。
本体です。
1982年発売で、定価は16,100円でした。
輸出用は少し仕様が違いますが、RC-96という型番です。
2色FL蛍光表示の時計。
フィルターで白色の文字になってますね。
スピーカー。サイズは9cm
音は聴きやすく、悪く無いです(^_^)
かざり板を配したこのグリルデザインは、70年代初期を彷彿させる印象...。
上から。
説明書きのフィルムはシール状にくっついています。
初期設定はかなり面倒です。
正面から左側面。
イヤホンジャックがあります。
右側面。
ラジオの操作系が集中しています。
カラーは落ち着いた木目調。
背面。
メロディのカッコーワルツをモニター出来るボタンがこの頃から付いていました。
相変わらず壁掛け対応です。
時計の輝度は二段階に調節できます。
3系シリーズの特権でもある、チューニングダイヤルのイルミネーション。
夜ではこのような感じです。
日付付きのディスプレイは便利ですが、正直時刻表示がもっと大きい方が良いかも。
しかし、このタイプのFLディスプレイは現代でも業務用としてたまに見かける事があり、ホテルのベッドサイドクロックに多く採用されているようです。アルミのプレートに張り付いてるアレですね(笑)
0 件のコメント:
コメントを投稿