こんばんは、taka@です。
28日、普段とまた違ったメンバーで、秋のマヤカンを堪能して参りました。
うち2人は初めて足を運ぶ訳ですが、彼らのお陰でまだ見ぬ未知の空間も撮影することが出来ました(^.^)
前回に続き快晴で、上りは気温が高くついらいものですが、摩耶山の中腹は心地よい風が吹き込みます。
途中、二人ほど探索に訪れた人と遭遇しました。うち一人は初めて来たそうです。もしかしたらこのブログも見てくれていたのかもしれません。とても良い人達でした。
リフレッシュと刺激を噛み締め、下山しました。
緑の部屋。この部屋は床がかなり沈んできております...
5ヶ月前、新たに600型の電話機が寄贈?されていた訳ですが、無残にも破壊されていました。
一通り探索をし終え、下層部分にあるボイラー室に足を運びました。
ジメッとした倉庫のような場所を見渡すと、錆びた金属の頼りなさそうなハシゴの上に、何やら空間があり、以前から気になっていた場所があります。
もちろん見た目では行く気にはなれませんが、メンバーの一人が意を決してその空間を目に.......
これはもう行くしかありません(汗)
そこは狭く冷たいコンクリートの異様な空間。
しかし奥はまだ続いてる様です。(某仙人が探索していたのを思い出しました)
残留物にソファーの残骸や、男子用便器など、一体何に使われていた場所なのか想像がつきません。
しかし配管からしてボイラー室からお湯を供給するというのは分かりますね。
上に照らされているのは...
野生のコウモリに遭遇。私は2回目ですが、羽を閉ざしたままで飛びませんでした。
上から眺めるとこんな感じ。結構高い...
埃っぽく湿気があり、空気が重いです。錆びたドラム缶の足場が非常に危険です。
右端に錆びた梯子が見えますね。
壁にはゲジゲジが数匹いました。
かつては椅子がもう少しあったらしいですが、移動されてしまったようです。
もう二度とここには訪れることはないと思います。貴重な画像が撮影出来ました。
天気がよく、日当たりの良い場所は大変綺麗でした。
雨の後は水が溜まり、冬には氷柱が下りる大広間の場所は、風がよく通り、開放的で素晴らしいです。
四季折々楽しめる摩耶観光ホテルですが、緑が濃く気温が適温なこの季節。
収穫の秋となりました。
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