こんばんは、taka@です。
珍なカセットテープの郷愁アイテム?を入手しました。
古いカセットテープの蒐集は怠りません。しかしながらオークションなどでは、本当に入手する気がなければ手に入らない値段になってしまう物もしばしば・・・安く入手するのは年々困難です。
珍なカセットテープの郷愁アイテム?を入手しました。
古いカセットテープの蒐集は怠りません。しかしながらオークションなどでは、本当に入手する気がなければ手に入らない値段になってしまう物もしばしば・・・安く入手するのは年々困難です。
少しずつ増えていきます。決して急いで集めるものではないですね(笑)
そんな中、WINDER(ワインダー)と呼ばれる物を入手しました。要はテープを巻き取るものです。
大きく分けて2つのタイプが有り、手回しの物と電池式のタイプ。電池式は高性能なものになると自動選曲が付いていたり、果たしてそこまで多用するものなのでしょうかね?
JEWELTONE CT-406Jというモデル。
JEWELTONEはレコード針で有名なナガオカというメーカーのオーディオブランドで、現在でも唯一国産テープを製造しているメーカーです。そう、オーディオ全盛期の日本のメーカーなのです。
NAGAOKAブランドで同じのもあるみたいですが、販売年は1980年代中期の様です。
ケースは中にクッションが入っており、取り出すことも可能。
音楽テープとは違った特集なケースです。
本体です。3つのギアをアクリルケースでサンドしています。
無駄にキーチェーンが付いてますが意外と便利だったり・・・
裏面は巻き取る側のリールが。もう片方はただの凸です。
本体にはこの様な文言が。
カセットテープをこの様に装着させて・・・
時計回りに回して巻き取ります。
結構早く巻き取れますが、早すぎても縺れるので加減が必要です。回転が鈍いテープはギアが負けて空回りします(泣)
画像の様なオープンリール風テープが一番軽快に回せるような気がします。アルミリールの遠心力なのでしょうかね・・・しかし表面が傷みます。
ありそうであまり無いワインダー・・・
実のところ手動式は殆ど見かけません・・・><
入手時はグリスが固着して動きが駄目でしたが、バラして再度散布してやると軽快に動き出しました(*^^*)
※2013/09/08追記
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