こんばんは、taka@です。
今夜紹介するのは、私が中学時代に買った”ラジオ付きのパタパタ時計”の紹介です。
当時はヤフオクを始める手前で、相場等もあまり熟知してなくネットのショップで購入しました。
その時は結構人気だった?パタパタ時計ですが、どこのショップでも売り切れており、このモデルを見た時は衝動買いでしたね。
入手時はおよそ5k位だったと思います。
長方形ながらも少し角の丸いクリアパネルの内側に、パタパタ時計とラジオのダイアルが収まったスタイルは、映画”バック・トゥ・ザ・フューチャー”に登場するマーティーの部屋の時計(Panasonic RC-6015)を連想させるスタイルで、自分のほしい物リストに一気にランクインしてしまった。
今夜紹介するのは、私が中学時代に買った”ラジオ付きのパタパタ時計”の紹介です。
当時はヤフオクを始める手前で、相場等もあまり熟知してなくネットのショップで購入しました。
その時は結構人気だった?パタパタ時計ですが、どこのショップでも売り切れており、このモデルを見た時は衝動買いでしたね。
入手時はおよそ5k位だったと思います。
長方形ながらも少し角の丸いクリアパネルの内側に、パタパタ時計とラジオのダイアルが収まったスタイルは、映画”バック・トゥ・ザ・フューチャー”に登場するマーティーの部屋の時計(Panasonic RC-6015)を連想させるスタイルで、自分のほしい物リストに一気にランクインしてしまった。
1978年発売、定価10500円。
当初はカラーがレッドとグレー(グレイ)の2色だったそうです。グレーは殆ど見たことがないです。
ですが1979年のカタログにはグレーのカラーが存在しない?様です。
時計部分はコパルのモーターを用いた、少し小さめなパタパタ時計です。
ラジオのチューニングダイヤルはごく普通です。
目覚ましセット(電子音)の場合のみLEDが点灯します。
天板。
このボタンの配置はこれ以外の機種にも幅広く採用されています。ラジオのバンド切り替えのスイッチは、接点不良を起こしやすいです。
本体向かって左側面。
時刻調節つまみとアラーム用があります。
本体向かって右側面。
こちらはチューニングつまみ。少々回しにくい気がしますが、中々おしゃれな感じですよね(^_^)
背面。ピンぼけしてます・・・(汗)
裏面。5つ長い脚があります。
松下のパタパタ時計のバックライトは、ネオンランプよりも麦球の採用数が多いです。
港で出回る中古は殆ど切れてしまっているので、オリジナルとは離れますが、緑LEDに改良しました。
夜間では視認性も抜群によくなりました。
さて、この時計にもOEMの製品も存在しまして、まさかのCOPALブランドで発見しました( ゚д゚ )
COPAL FP-124 という型式。
外観や仕様はほぼ同じです。前面のクリアパネルのデザインが少々異なります。
ヤフオクでラジオ不動で、たった¥1.1k。接点不良だけでチューナーは復活しました。
中古でしたが状態も良く、オリジナルの電球のバックライトが灯ります。
裏面の表記の下にはもしかするとNationalのがあったりするのでしょうかね...
並べてみました。
そして本体のカラーリングが若干違います。COPALの方はオレンジ気味のレッドカラーです。
久々に掘り起こしましたが、元気よく動作してくれてます。
レッドカラーは飽々、グレイカラーの筐体のも入手したいですが
、良い状態で出てこないですね。海外の木目調も気になる次第です。
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