こんばんは、taka@です。
今回は昭和でお洒落なラジオクロックの紹介です。
また珍しく?ソニー製であります。ラジオクロックが流行った時代は率先してラインナップを増やしていたそうですが、いつ頃からか目立たぬポジションの製品になりました。
デジタル時計が”フリップ式”(俗にいうパタパタ時計)のタイプから、蛍光表示(FL管)やLEDに変わる世代で、本機は蛍光表示です。設計の悪い製品ではすぐに暗くなるFL管ですが、ものによっては長持ちして大変キレイでございます。
入手したICF-C530は運良く店頭展示品?のデットストックでした★
なので劣化も少なく本体も綺麗で、所有感高まります。1977年製。
今回は昭和でお洒落なラジオクロックの紹介です。
また珍しく?ソニー製であります。ラジオクロックが流行った時代は率先してラインナップを増やしていたそうですが、いつ頃からか目立たぬポジションの製品になりました。
デジタル時計が”フリップ式”(俗にいうパタパタ時計)のタイプから、蛍光表示(FL管)やLEDに変わる世代で、本機は蛍光表示です。設計の悪い製品ではすぐに暗くなるFL管ですが、ものによっては長持ちして大変キレイでございます。
入手したICF-C530は運良く店頭展示品?のデットストックでした★
なので劣化も少なく本体も綺麗で、所有感高まります。1977年製。
現箱です。
本体です。
横長で奥行きもそこそこあり、これを十分置ける(飾れる)ベットサイドのスペースは限られてきますね・・・
かつては本物の木を使用したモデルもありましたが、こちらの木目はプラスチックのプリント。重量感に欠けますが、デザインが大変好みです。ICのロゴやElectronicのロゴが時代を感じますね。
天板には操作系、普段使わないスイッチは蓋の中にありスッキリしております。
7セグ蛍光管表示のディスプレイ。
ラジオのチューニングゲージにはお馴染みのダイヤルライトが付いていますので、夜間での視認性もバッチリ★
電球なので明る過ぎかもですが、このくらいの方が見栄えが良いかと思います。
正面向かって左側面。
小さいボタンは表示と設定のモードを時刻or目覚ましに切り替えるボタンです。
右側面。
大型のチューニングつまみと、FM/AM切り替え、ボリューム、イヤホン端子です。
背面。アンテナ線が伸びています。短い方は格納出来る穴があります。
裏面には目覚ましセットの仕方が書いてあります。そしてわざわざラジオの周波数表示が....
本機は交流同期の時計ですので、50Hz/60Hz切り替え式になってます。
丁寧にゴム足も装備。
いやはやこのワイド&ローなデザインがたまりません!
同じ形でフリップ式もありますが、本機同様あまり見かけないのが残念です。
しかしこの大きさではアメリカンな邸宅の寝室が似合う気が・・・
いつかはベットサイドにどど~んと飾りたいものです(^_^)
突然失礼します。先日同じラジオが実家から出てきまして、ラジオと時計は動いているようなのですが、使い方がわかりません。説明書の写しなどありませんか?
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