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2011年12月28日水曜日

~70s audio~

おはようございます、taka@です。

年末も近いということで、ちょっとずつやることが多くなって来ました。
火災報知機もあと3っつ付けなければならないし、掃除や年賀状の手伝い、写真スキャン、DVD制作などこの数日で終わらす予定です。

で、来年兄が家を出るので、現在集めに集めた機材等の処分中だそうです。。ラジカセもまた貰えるかも?

実際当時30万のビデオデッキが二台ありますww(ジャンクですが)

ということで数年前にあげたデッキ達が自分の所に帰って来ました~。

OTTOのステレオアンプDCA-A200とステレオカセットデッキRD-250です。

これは元々ただで貰った物ですが、カセットデッキは数年前にベルト交換で完動になっています。

今回汚れていたAMPの化粧パネルを磨きあげました。シャッキーン( ・∀・)


オーディオアンプ定番のアルミヘアライン仕上げにスピン加工。

でも、結構汚れが付着すると落としにくかったり・・・

OTTOはSANYOのオーディオブランドですが、名機と呼ばれるものが少なく、知名度があんまりなのですが、製品の作り自体悪くは無いと思うので、普通に使う分には普通に良いです。
けどこのAMP、ちょっとホワイトノイズが気になります。

ワット数で表示してくれる出力メーター。
フィルターの掛かってない”素”なFL管です。アクリルがキレイ(*´∀`*)

8Ωで片チャンネル50WMAXとなっていますが、実際裏の仕様を見ると定格55W。

ん?ってことは方チャンネルMAX25W程ってことかな。
まあ瞬間最大50Wなんて出せませんけどww

カセットデッキは半ロジックってやつでしょうか・・・
再生押してカムが回ってヘッドが上がります。こう言うのなんて言ったけ?

メタルも対応ではないので、出る前のものだと思います。
製品自体は1979年製。初期ロットは78年くらいでしょうか?資料が全く無いので分かりません。

こちらもFL管のメーターです。黒のフィルターが掛かっててやや暗いですが、黒から浮かび上がる感じで良いです。

極太のレベルつまみも派手な装飾です・・・

で、このシステムを動かすために、またこのスピーカーを引っ張り出してきました(^_^)
Technics SB-F6
これもは祖父ちゃんから受け継いだものです。

音質はホント駄目な印象しかないのですが、今回鳴らしてみて意外にいける!?感じですw
床に置いているからかな?ブーミーになった低音がなんかたまんないです(笑)
流石は16cmもあるだけの事はありますね~!

しかしロック系とか鳴らしたら全然ダメな感じです。

4 件のコメント:

  1. 兄貴の部屋で腐っていたのを思うと、ピカピカになって、デッキたちも喜んでいるでしょうね。(笑)

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  2. フライホイールの力を借りてヘッドを上げるやつはメカニカルロジックコントロールですね。
    あれは、少しだけ巻き戻したいとかいう時に融通がきかず、煩わしい思いを多々経験してます。
    デッキ対決の方も楽しみにしています。当方はネット活動をしばらく休止しようかと思います。

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  3. suidenさん

    兄の部屋から取り出した時はかなりシミが出来てましたが、スッキリしました。

    部屋に来て「俺の部屋の時と違う」とかほざいてましたね~

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  4. Mechanicalさん

    情報有り難うございますm(__)m
    ネット休止の際はまた言ってくださいね~

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