おはようございます、taka@です。
今回もレトロラジカセのご紹介です。
今回もレトロラジカセのご紹介です。
SONY CFS-V980
あのジルバップCFS-V8のマイナーチェンジ?の様な機種。普通は型番にMk-Ⅱとかワンランク下になるけど、何故か980という上級機っぽい型番が与えられています。
主な変更点は
・サイドの木目が明るい色に
・グリルネットが分厚い生地で、やや茶色に。(画像はV8のを使用)
・黒のプラスチック部分(背面を除く)がやや茶色に変更
これくらいです・・・・機能的には全く一緒だと思うけど。
スピーカー部。
当初はカビが発生したスピーカーでしたが、気持ち悪いのでV8のものを装着。
また、アルミダイキャストフレームも朽ちていたので交換しました。
で、交換しましたがスピーカーが経年劣化ですっかりアーミー風になってたので、墨汁にて新調しました☆
墨は塗るとやや薄くなるので、当時のオリジナルに近い色合いになり、見た目も良くなります。
音に変化はあるのかな・・・?
サイド木目の色。物凄いリアルウッドです☆木に一番近い感じで、もはや家具みたいな(笑)
V8はこんな感じ。
V8はこんな感じ。
グリルネットを外して全景。こうして見るとなかなかカッコいいですね~
各部メンテを済まし、今のところ全て動作しています。
※番外
カビが発生したスピーカーです。
これは気持ち悪い・・・><
表は拭いたら取れましたが、裏見たら使う気なくしました。
生理的に無理です。コレは。
てか、一体どうやったらこんなのになるんだ!?
そして2台目。
SHARP GF-390
フツーのWカセットっぽいですが、バランスのとれたデザインで、シルバーを基調としたカラーリングも最高です☆外部入力もあるので、ウォークマンとか繋げちゃえます。
でも所々手抜きを感じますが、しっかりとした作りで重量感ありです。
でも所々手抜きを感じますが、しっかりとした作りで重量感ありです。
レベルメーター。コレ付いてるのに録音レベルは調節できません><・・・・・もはや飾りみたいな感じだけど、付いていないよりはマシ。
ちょっとぼけた画像だけど。天板です。本体全てシルバーに塗装されています。
つまみやボタンのメッキ部分は錆びるので取るのが大変でした。全体の油系の汚れを落とすのも。
ザ・サーチャーダブルのロゴ。もうサーチャーシリーズも末期なのか、かなりロゴが小さいです。
これなら無い方がマシかも・・・
スピーカーのツイーター(高音用)の部分。でも付いてるだけで、実際は圧電式のぺらいのが付いてるだけ・・・・ほとんど音出てない?ので実質フルレンジかな。音はやや低音不足だけど、こもった感じもないし、聴きやすく良いです。
で、画像の”ココ”の部分にマイクが隠されてます。一応ステレオ仕様。
最後に一枚。V980は天板の腐食さえなければ完璧な感じです。
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