こんばんは、taka@です。
この度、PC周りで使ってるプリメインアンプPMA-390SEからPMA-390REに買い替えました。
現行のモデルで定価が5万超えと、シリーズでは一番高いですが、市場はお手頃な価格で入手可能です。
今回は中古美品(ほぼ新品)を入手しました。
本体です。
この各種ノブのバランスが私は好きです。
390SEからの変更点と言えばHC回路が進化した所や、RECセレクタが無くなった事、デザインの変更など...
全体的に前作より良いパーツが使われており、特性も向上しているようです。
電源部。
パワーランプのLEDが若干見にくい気がします・・・
バス・トレ・バランスの各種です。
ソースダイレクトの音質関係がひとまとめに集中しており、使いやすくなりました(^.^)
ボリュームノブは相変わらずの手触り・・・
見た目は良いのですが、触った感触は初代PMA-390が勝ります。
この部分だけは、今後変わりそうにありません(;´Д`)
やはり1500シリーズとの差別化ですかね?
スピーカーSWが妙な位置に変更されています。以前はRECセレクタがあったのですが、消滅しました。
一番右側はセレクタ。
390SEと変わりません。
販促ステッカーはせっかくなので貼ったままにしておきましょうかね(笑)
デザインで唯一気になるのが、ボリュームノブの形。
何故か付け根が少し太く、スマートでないので、個人的にややマイナスポイント。
電源スイッチはややスマートになりました。
しかし前のほうが押しやすかったような?
今回注目したいポイントは背面にもあります。
まず端子がようやく金メッキになりました!
また、REC入出力が1系統になった代わりに、NETWORK入力が追加されています。専用のデッキが存在しますが、私はPCを繋いでいます。
最も、USBDACを導入したいところですが...。
本機はプリアウトもあるので、パワーアンプ等に接続が可能です。
スピーカーターミナルも一新されています。
定価が上がってからの背面の仕様変更は、どこか安堵感を感じます。
合計100Wまで可能なAC OUTLETSも今までどおり装備されています。
個人的には便利ですが、なるべく無いほうが良いのではと思います。
箱です。
取り説とリモコン。
このリモコンですが・・・
なんだかTV用みたいになって安っぽくなりました・・・。
390SEではヘアラインのスタイリッシュな物が付属しました。
機能が追加されボタンが大きくなり使いやすいですが、コレじゃない感があります。
音質についてはストレートで十分鳴らせるパワーが有ります。
上級機との価格差では圧倒的にコストパフォーマンスに優れる390シリーズは、モデルチェンジが楽しみです。
あえて改良して欲しい点といえば、ボリュームノブの感触と本体の重量バランスですかね...(やや左より)
それ以外は大満足のエントリーアンプです!
当分このクラスは買わないかもしれませんが、今後も進化し続けて欲しいです。
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