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2013年7月7日日曜日

これは良い。Razer BlackWidow Ultimate 2013

こんばんは、taka@です。

購入検討から半年以上、メカニカルキーボードに憧れ、遂に買ってしまった。

RazerのBlackWidowというシリーズの、いわばゲーマー向けの製品です。

高校のある部屋にあった”茶軸”のメカニカルキーボードを初めて触った際、「なんだこれは!」の衝動を受けた。メカニカルキーボードならではの”カチカチ”と言った感触は、なんとも心地よいタイプ感でありました・・

今回買ったのは去年の暮れに登場したBlackWidowシリーズの後継機である、2013年モデル。後ろに”Ultimate”が付いているのは、バックライトの装備などがある上位版です。

もちろんバックライト付きのUltimateを購入しました。

元箱。
あまり店頭には置いてなく、試打はしたかったですね。

日本語配列仕様のステッカー、

Razer製品は如何にもPCゲーマー向けの奇抜なデザイン(或いは厨ニっぽい)の印象なので好みは分かれる所。

ケーブルは布製、USB端子は金メッキと、価格なりの満足度は十分にある。
良い材質を使っている所は、流石と言えますね~

USBポートやオーディオ入出力も本体側面に装備しています。

PCに繋げてみました。押下圧は50gという公式情報納得の軽さです。
しかし慣れが必要です(汗)
従来のキーボードにありがちな”中途半端に押した状態でのタイプミス”はかなり少なくなると思う・・。

本体の材質は非光沢のマットブラックなので、などは目立たないかと思いますが、経年劣化で材質が剥がれてこないか心配です。

本製品特徴の青軸とLEDライト。

前回モデルでは青色LEDだったのに対し、今回は緑です。私は緑の方がバックライトとして好みなので、光の発色は抜群に良いです!

蛇のマークのRazerのロゴ。この部分は光沢仕様なので、簡易的なフィルムを張りました。

 製品の特徴でもあるバックライトは輝度も調節出来ますので、暗闇でかなり重宝します。

緑のGのランプはゲーミングモードで赤色のMはマクロモード。

この”変換”や”カタカナひらがな”のフォントは何処かレトロなような?


あふれる高級感や素材等にもこだわりが見られ、決して安くない14000円台のキーボードですが、むしろ安く感じるほどの所有感を満たしてくれます。

キーに一つ一つ組み込められているLEDバックライトも、夜ではもはや壮観です(笑)

マクロキーについてもドライバを入れて試してみました。が、あまりゲームはしないので使い道は今のところ無いです。

Razer公式サイト

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