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2011年7月11日月曜日

最新の電動自転車を乗ってみた

こんにちは、taka@です。

今日は午前中に、皮膚科に足を運び、疣の処理をしてきました~・・・。

話変わり、お待たせしました、一日遅れのレビュー投稿です。

①最新の電動自転車は?

パナソニック製の電動アシスト自転車を乗ってみてまず思うことは、音が静か。
旧式タイプの松下製のものを乗ったことがあるが、”キューン”というモーター音がし、(嫌いじゃないが)いかにもアシストしてます感があった。

まあ、これは松下製のものを新旧比較しただけで、他社同類機を試乗した訳じゃないので、あくまでも個人の感想談と捉えて欲しいな。

②内容は?
まずは全景から。※サドルは保護カバーを被せてます。
カラーはブルーの他に、シルバーとブラウンがある。本体は中々ずっしりした重厚なつくりです。

中央。チェーンカバーはスモークのかかったプラ製です。フレームとフレームの間にバッテリーを積んでいます。バッテリー自体の寿命はせいぜい2年程。
ママチャリでよくある足をタイヤに鋏まないようにする、ネットの部分もプラスチックのカバー状になっている。デザイン上の差別化だろうか?

左:操作部分。ここでアシストのモードが選択できる。
パワーモードにすると、殆ど漕がなくていいw
それぞれLEDで表示される。

右:変速機周り。
反射で分かりにくいですが、1速の状態の表示。ハンドルグリップもこの辺り中々高級感あるよな~
一般的なベルも付属。音色はまあ良いかな?

リアの反射板。ここ数年よく見かける、上部にソーラーを搭載し、夜間になると赤LEDが自動点滅というなかなか凝った反射板。30年前に流行った”電子フラッシャー”の現代版って感じ。あれは確かダイナモ発電だったはず。電池式もありました。

アシスト自転車の心臓、”モーター”です。何か汚れてますが。みっちりシールドされてる様子。

③乗り心地は?

かなり良い方だと思います。マウンテンタイプのWサスペンションとかと比べると意見が分かれますが、本体の重量感、アシストされる楽さ、サドルのフィット感とか総合的にこちらに軍配を与えてしまいます。

④総合的には?

価格が8万から10万なので、若者がアシスト自転車買うなら、普通にスポーツ自転車買うだろうな。また、価格並の所有感はあるけど・・・・バッテリー切れたらクソ重いし、何より坂道が怖い。
でもどうしてもアシスト自転車が欲しいなら、折りたたみタイプも購入する選択肢に入れたほうがいいかな。どんな自転車でもそうだけど、実際に試乗してみるのが一番良いとオレは思う。


以上、電動アシスト自転車の自己満レビューでした~

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