こんばんは、taka@です。
またまた映画のプロップとして登場した時計を入手しました。
バック・トゥ・ザ・フューチャーのパート1に登場する時計としては、実に第3弾となります。
映画の冒頭に、酔っぱらい?が手に持ってるボトルを上下する、何ともアメリカらしいクロックです。
以前教会の時計としても紹介した”マスタークラフターズ社”のHappy Timeという時計。モデル№911
eBayから輸入してみました。
またまた映画のプロップとして登場した時計を入手しました。
バック・トゥ・ザ・フューチャーのパート1に登場する時計としては、実に第3弾となります。
映画の冒頭に、酔っぱらい?が手に持ってるボトルを上下する、何ともアメリカらしいクロックです。
以前教会の時計としても紹介した”マスタークラフターズ社”のHappy Timeという時計。モデル№911
eBayから輸入してみました。
ブラウン管テレビの上に乗ってたこれ↑
日本にはまず無い雰囲気...
裏蓋を開けるとこんな感じ。
米国製モーションクロックの大抵は、この様に単純かつチープな構造。
モーターとムーブメントは一体型で、届いた時は動きましたが・・・そのうちぎこちなくなり動かなくなりました。
確認すると樹脂ギアがボロボロに...!修理不可かと思いましたが、$10で新品の部品があるとのことで、早速注文。トータルで掛かった金額は2万以内に収まりました。
なぜこんな部品があるのか・・・非常にありがたいです(笑)
電源を入れると街灯のネオンが灯り、男性がボトルを上下します。
№911 Happy Timeですが、詳しい発売年・価格は不明。おおよそ60年代から70年代だと思われます。
ゆっくりした動作が魅力的ですが、そこそこの動作音がやや気になるポイント。
流石アメリカ製、塗装の仕上げが粗く、靴にシルバーの塗料が(ーー;)
街灯はネオンランプが。
電極が特殊なのか、炎がゆらゆら灯って見えますが、ただ劣化してるだけかも?
針が露出した時計って結構破損しやすい様ですが、文字盤の作りは頑丈です。
数字のフォントもオシャレで、本体全体が立体的。意匠を凝らしたデザインとなっています。
サイドから見ると結構薄い(倒れやすい)です。
裏面。壁掛けにも対応してますがやはり置くのが一番だと思います。
裏蓋の表記。鉄板になっており、本体の重量に大いに貢献しています(笑)
電源周波数は60Hz専用なので日本では使える地域が限られています。
電気時計ならではのゆっくりした動作が、とても秀逸です。
バック・トゥ・ザ・フューチャーの小物としても、お店のディスプレイにもとても雰囲気が出ると思います。
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