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2016年5月14日土曜日

大ラジカセ展に行ってきました

こんばんは、taka@です。

やっと前回からブログ更新できました(汗)
中々PCと向き合う時間が作れず、よって気力も湧かない状態はだらだらと引きずってしまいますね。

そんな中GW最終日に大阪梅田LoFtで開催された”大ラジカセ展”に行って参りました。
フロアについて目につくのは壁にデカデカと印刷されたSANYO MR-X920!

ラジカセに興味が無い方でも非常にインパクトが有りますね。

この様にジャンル別に様々な機種が展示されています。勿論、お手を触れないでくださいの忠告があります。気になる機種はやはり音も気になるのですよねぇ~

希少なホワイト仕様のSONYさんもお目にかかれます。

こちらは大型機種のコーナー。やはり一番気になったのは・・・

CONION C-100F!実際はブランドが異なります。日本での知名度は低く、主に海外輸出モデルでしたので、海の向こうのお国では非常に人気があります。

変わりモノが集まるテーブル。SHARPの両面再生機はデカすぎです(笑)

機種は少ないですが、バブルラジカセも数点飾られています。

UFOサウンド!スペーシー過ぎるモデルは今作ると全然駄目なんですよね。このチープさが良い感じです。

ラジカセ風のラジオもあったりします。この手のジャンルは結構埋もれやすく、現存数も少ないように思います。

額縁ではありませんが壁に飾られたカセットのデザインが最高です。てかこんな感じで飾りたいですね~!

ラジオを体験できるコーナーが有ったり、懐かしのテープを視聴できるコーナーなど、フロアに併設されています。

ヴィンテージなラジカセや書籍も販売している中、DUG仕様の国産テープが!

前から気になっていたもので、国産メーカーに委託して少量ロットで生産されているとか・・・値段も妥当でお求めやすい価格です。デザインももっと多彩になれば最高ですね~!

メモ帳とカセットテープ4巻を手土産にGW最終日の幕を閉じました。

早速録音したいところです。恐らくDAISOなんかのテープより安定した録音が可能なはず・・・?(笑)

2015年7月8日水曜日

TOREC スーパージャンボ J-1

こんばんは、taka@です。

とっても大きなラジカセの紹介です。私の好きなSHARP GF-535ですら特大なんて言ってましたが、今回はそれに”超”が付きそうな勢い・・・!

1987年頃発売のスーパージャンボJ-1です。主に海外販路のシリーズで、80年代初頭ですとCROWNやCONIONと言った日本の珍メーカーが挙って欧米などに輸出しておりました。

このスーパージャンボも後ろから見るとCONION C-100Fにそっくりです。金型が同じようなものなのでしょうか。

そんな海外販路向けの製品の中でも、電源やチューナーなど国内仕様で発売されたもので、メーカーは㈱トリオ電子。ケンウッドの前身か!?と思いましたが、やはり違うようです。韓国製ともあり謎はかなり深まる・・・。

TOREC J-1

当時は実に様々なブランドでリリースされたようで、TORECは日本版と言っていいでしょう。バブルコンポを思わせる黒に各種レイアウト。見た目と大きさはコンポみたいですがセパレートでない、ワンボックス構造。横幅80cmを超えます。

デザインが派手すぎてどこを見ていいか分かりませんが、10バンドのEQがズラリと並びます。

エコーボリュームは硬くて回せないと言う故障が、他オーナーさん所有の機種でもあるようで、何故硬くなるのか不明です。

LEDの5連レベルメーター。ラソニックやTechnicsのコンポを思わせます。もうバリバリ80年代の印象です!

カセットは倍速ダビングが可能。とくに何の変哲もないガチャメカ式Wデッキ。再生のみメタル対応です。

レベルメーターはスピーカー部分にも仕込まれており、こちらは8連です。パワーゲージのモデルもあります。

「スーパーサウンド3ウェイスピーカーシステム」
カタカナに直すと、もうダサかっこいい!
大きなチューナーパネルは横からライトアップされて字光式です。これは改造して均等に光らせたいですね。

下にはオペレーションのLEDが点灯。メッシュが施されておりどことなくサイバーな雰囲気。
電源ボタンの横にはデジタルクロックを装備。得意のQuartzが書かれてないので多分非搭載..?
時計の代わりに警報機が付いた海外仕様も存在。


本体に対して異様に小さいモード切り替えのスイッチ類。タッチ式で質感もチープです。チューナーはアナログで回してもあまり針が進みません。。

スピーカーのウーファー部は大口径20cm。しっかりしたロールエッジで一見かなり良い音がしそうですが、キャビネットとアンプの性能がイマイチなのか、十分に活かせてないような気がします。

出力は不明ですが20W+20Wはありそうです。

ツインロッドアンテナを装備。奥行きもそこそこあります。重量はあまりありませんが、バランスが悪いので持ち運びは非常にしづらい印象です。

本体はサイドの脚で浮いた形をしてます。安定性を高めるためにフェルトを付けてみました。

裏面。入出力端子が豊富です。LINE INが二種類ありますが、一つは出力が小さい媒体でも大丈夫なよう、入力の感度が高く設定されており、LEDのレベルメーターを十分に光らせるためのものだと推測されます。

定格シールの裏には何が書いてるか気になります。
それにしても消費電力62Wにはバブカセを上回ります(汗)




ラジカセ離れしたデザインに他を圧倒する大きさ、パフォーマンスも楽しいLEDメーターなど珍機種ながら人気の高い理由が分かります。日本では知名度が皆無なのが惜しいです。

どうしても欲しいディスコライトというラジカセも一度入手できそうな機会がありましたが、失敗に終わり、ラジカセの蒐集も以前より勢いはありません。が、面白い機種など集めていて飽きが来ませんし、場所が許せる限り続けたい次第です。ラジカセはオーディオカテゴリから独立したジャンルと考えております。



現在は箱に仕舞って保管中。うーん...やはり何かのイベントに活用したい!

2013年12月16日月曜日

National RX-5080 ラブコール

こんばんは、taka@です。

久々のビンテージラジカセの記事になりますが、今年はこの機種で最後かな?

と言うよりまたしてもほぼ未使用の状態で我が手元にやって来ました!

NationalのRX-5080という機種で、当時大変売れたそうです。
メタルテープ対応がステータスな時代に43,800円という低価格ながらも、機能が充実しており、大胆なデザインも私好みでございます。

袋から出した状態。

元箱です。結構ボロいです・・・

ヘッドも新品だったのでメタルテープを再生してみました。

お試しテープとタグがありますが、残念ながら取り説がありませんでした。
機会があれば入手したいですね。

National RX-5080
輸出仕様ではPanasonic RX-5085 だそうです。同じ型番では柄違いか何かのようです。

全体をシルバーでまとって非常にファンシーな印象。

愛称は”ラブコール”という大型ラジカセには向かないネーミングですが、後に赤いダブルラジカセのネームになります。

SANYOのおしゃれなテレコが出始めたくらいの1980年代初頭、この様なシルバーのラジカセが大型化の真っ最中でした。

スピーカーは16cmですが、それ以上大きく見せるパンチグリルをシルバーのエッジであしらっています。

ホワイトコーンは日焼がなく綺麗!(*^^*)

テープデッキ。普通のピアノタッチ式です。

この機種に限ってギアの亀裂などで再生時に”カタカタ”音がするのが多いですが、新品では鳴りませんでした。内部のベルトも良い状態みたいです・・・。

レベルメーターはグラフィカルな6連LEDです。
当時の車のインパネ辺りを意識していますね。

各操作スイッチ。

メッキ塗装されたレバー式です。とても信頼性が高いです。

ボリューム系とマイクミキシングのレバー。

海外モデルではマイク入力がなくバランスになっています。トーンコントロールとバランスの部分は、バス/トレの調節になっており、当時の文化の違いが伺えます。

5cmツイーターもホワイトコーンです。

側面。
薄型ながらしっかりとした奥行きがあります。

大型のチューニングノブ。

クロムメッキのスピン加工が、他にない秀逸な仕上がりです。

背面。

入出力端子はとても豊富です。
今となってはLINE INくらいしか使いませんが・・・。

型番。

音質に関してはRX-5500の方がメリハリがあったと思いますが、サイズを考えると十分な領域と言えます。

実用最大出力は5W+5Wでスピーカーを駆動するパワーも十分です。

この年代のラジカセに共通しますが、FMのクリアさには驚かされます。


出来るだけこの状態を維持できるよう、大切にしていきたいと思います。

2013年8月7日水曜日

特大ラジカセ SHARP GF-535

こんばんは、taka@です。

大きさ・音質・外見共に申し分ないSHARPのビンテージ大型ラジカセ、GF-535をこよなく愛する当方ですが、なんと先月、今まで箱入り保存されていたという筐体が入手出来ました!


某オクでそこそこの値段まで跳ね上がり、今月流石ににキツイですね・・・ですが実物には満足しています。完全な未使用というより、少し使用されて保存された品物でした。

1981年当時、定価¥69,800と価格的には中級機扱いでしょうか。SHARPのラジカセはそこそこ売れたのか、中古でよく見かけますが、コンディションの良い物は少なくなる一方です。

GF-535は大口径20cmスピーカーに出力15Wと、オーディオ的な高音質ではありませんが、魅力のあるサウンドが響きます。低音・高音共に粗さが目立ちません。

かっこ良いです!メッキ塗装をふんだんに使った奇抜な感じです。

外観の寸法がW677 D169 H326mmと中級機ながらも特大サイズです。
カセットデッキはメタル対応・ソフトタッチメカです。中々SHARPの中でも耐久性のあるメカで、ベルトは伸びてるものの動作する中古が多いです。

その下にはザ・サーチャーXLのロゴが。

自動選曲機能のAPSS。カタログではAPSS-XLですが・・・

中央に配置されているレベルメーターです。変わった形でとても印象に残る部分ではないでしょうか?
分かりにくいですが若干メモリ位置の印刷がずれてるので、正確では無いような・・・同じ信号レベルでもややずれた感じになります(´・ω・`)

最初見た時はデジタルでLEDでも点灯するのかと思ってましたが、実際に存在すれば当時流行った電子フラッシャーの自転車みたいですね。

スピーカー。
巨大なメッキグリル、アメフトをモチーフにしたこのラジカセは、ヘルメットのプロテクターを連想させます。

カタログ値では20cmスピーカーですが、実際にはフレーム部分が20cmという訳で、エッジ内径は17cm程とか・・・。
後にこのデザインはアメリカのLASONIC TRC-931シリーズで採用されます。

左右上部に位置する5cmトゥイーター。内蔵マイクもその横にあり、ステレオ録音が可能です。

ハードパーマロイヘッド。デッキ部分は良好な状態でした。

背面。後ろも迫力のある形状です。

バックキャビネット音抜け設計の穴が開いています。

定番ではありますが、充実した入出力端子。
乾電池駆動は単1×10本使用。

チューニングつまみも、これまた大きなものが備わってます。

状態でやはりその辺の中古と差が出てくるのは、錆や日焼けが無いという所でしょうか。


上にあるのが既に持っていた物ですが、今回入手したのはメーターの色褪せやパネルのくすみが無いですね。

本体よりある意味レアな取説です。

以下は当時のカタログです。



カタログに載ってるGF-535ですが、メーターの配色が異なります。というか撮影用プロトタイプというより、ハリボテのような感じがしますね・・・。

海外モデルはGF-9000や9000Zという型番で、ギター入力がなかったりマルチバンドで短波も受信可能、DOLBY_Bやホワイトコーンなどの違いが見られます。
ホワイトコーンも中々GOODです!

そして探っていくと、韓国製で同じ形をした”Dae Ho Carnival”のDH-02という型番のモデルが存在するようです。
主にアジアに出荷されたようですが、詳細は全くわかりません。

上の段が8トラ?に変わってます。一応Wデッキですかね。

そしてこんなモデルまで!↓

アナログメーター部分がLEDに変わってます!(笑)
しかしただ長方形のLEDを埋め込んだだけで、何だか微妙です。

しかもデフォルトでこのスピーカーインチなのでしょうか??
韓国製は突っ込みどころ満載です。

生産終了後韓国メーカーに金型を売却した可能性が考えれます。かつて日本に存在したコニー音響(CONION)というメーカーも海外輸出用に特大ラジカセを作ってましたが、後に生産拠点を韓国に移した話を聞いたことがあります。

しかし今回入手できたのも何かの縁、大型ラジカセに興味が出たキッカケの機種ですし、一生モノとして扱っていこうかと思います。