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ラベル 田村電機 LUMITIME KT-10BF の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
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2013年12月3日火曜日

ルミタイム KT-10BF 修理

こんばんは、taka@です。

画像は最近修理が完了したレトロなデジタル時計、”ルミタイム”です。

言わずと知れたスペースエイジアイテムの決定版ですが、今回手を入れたのは数字のセグメントが花型の珍しいタイプ。

アラームこそないものの、コブレット型の中でもかなりレアな時計かと思われます。
実のところ、入手時の価格もかなりのものでした・・・

KT-10BFという型番。
コブレット型は初めて入手しましたが、意外と小さいです。

画像では分かりにくいですが、イエローではなくオリーブカラーとブラックのツートン。

背面。
時刻調節のつまみの横には、周波数切り替え用のギアBOXがあります。

裏面ではこの様な表記ですが、周波数縛りが殆ど無いのがルミタイムの良い所でもありますね(*^^*)

秒針のデザインはこんな感じです。

あまり見かけませんが、独特な美しい動きをします。
さて下の画像は、入手時のものですが・・・↓
ネオンが一本点かないのと秒針が表示されていませんでした。

当方、初めてのネオン交換作業となりました。

補修パーツとして入手したネオンランプ。
中々見つからないので大量に買い付けました。

内部です。
接点の円盤もやや煤で汚れていました。

セグメント一本一本にネオンランプが埋め込まれています。

合わせて25本すべて交換しました。
交換しにくい構造の割に基板のパターンが剥がれやすいので、一部ジャンパー線を使う羽目に。

秒針の部分は完全に寿命が尽きており、セグが一部表示されない部分は追求した結果、意外にも抵抗が不良でした。

備え付けは抵抗値36kΩでしたが、手持ちは33kΩしか無いので仕方なく装着。交換部品自体33kΩ~なので許容範囲ですが、いずれまた交換したいと思います。

4時間ほどで修理完了です。

美しいデザインです。
こうして見ると、ルミタイムが未だ人気の理由がまた一つ分かった気がします。


台座部分のツートンカラーが個人的にツボです(笑)

さりげないLUMITIMEのロゴも良いですね。

田村電機製作所のデザインセンスを感じる一品でした!

珍しい機種は中々出会う機会が少ないので、極端に輝度が低下しているものはこれからも修理を続けたいと思います。